ニュース・イベント
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当財団奨学生2名がパターンメーキング技術検定1級試験に2年生で合格の快挙
一般財団法人日本ファッション教育振興協会主催のパターンメーキング技術検定1級試験で、中部ファッション専門学校アパレルパターンコース2年の佐野未侑さん、同2年の山脇優花さんが合格しました。
協会が発表する受験対象レベルは「パターンメーキング技術を専門教育機関で履修あるいはその他の方法で習得し、アパレル企業のパターンメーキング部門などで量産を前提としたパターンメーキング実務経験を5~6年積んだレベルを想定しています」と明記されています。
つまりプロがチャレンジする技術検定です。
10年ほど前から中部ファッション専門学校では3年生がチャレンジ。
3年前からは2年生も受験するようにし、今回見事同級生7人とともに全国初の2年生での合格という快挙を達成しました。 -
当財団奨学生OB 本井傳祐太氏が「ナゴヤファッションコンテスト2018」においてグランプリを獲得
新進デザイナーの登竜門で、今年で38回目を迎えた「ナゴヤファッションコンテスト2018」(主催:ナゴヤファッションプロモーション実行委員会)の最終審査が9月13日に行われ、当財団奨学生OBでタンポポ会会員の本井傳祐太氏(ディーズファッション専門学校卒、現在東京モード学園在籍)が、テーマ「人見知りからの解放。」で、海外からの応募274点を含む応募総数4,528点の中から見事グランプリを獲得されました。
▶「ナゴヤファッションコンテスト2018」最終審査結果
※外部サイトに遷移します(ナゴヤファッション協会オフィシャルサイト)